日ガス検申請形式 RTU-R1601

設置方式 屋外据置設置

外形寸法[mm] H1750×W474×D564

質量（満水時質量）[kg] 54　（216）

タンク容量[L] 160

使用圧力[MPa]

最高 0.48

通常 0.39

発熱体 （R32　冷媒ヒートポンプユニット・・・外部接続）



付属部品

缶体保護弁用排水チューブ、取扱説明書、設置工事説明書、

かんたん施工マニュアル、ヒートポンプ信号線、低温暖房戻接続口セット



特長
1) MBC-301VC(B)リモコンと接続することで、スマートフォンやタブレット端末から、湯はりや暖房を操作し
たり、エネチェック機能を表示することができます。
2) 電気料金の契約が「時間帯別電灯契約」の場合に、各電力会社の料金体系に最適化し、経済的にお
湯を作る「時間帯別料金モード」を搭載します。
3) 蓄電池と停電検知ユニット（RTKU-301）を接続して、停電の自動検知を可能とし、蓄電池の容量内で
の設定した電力抑制値にもとづいて、停電時には、タンク沸き上げ運転を行えるよう機器消費電力を
制御します。（蓄電池自立運転モード）
4) 太陽光発電で発電した電力を使って、積極的にヒートポンプの運転を行う「PV活用」モードを搭載しま
す。
5) 年間給湯効率142％を達成し、高効率化を実現しました。
6) 高効率なR32冷媒のヒートポンプを採用し、従来のR410A冷媒に比べて地球温暖化係数を約1/3に削
減できます。
7) デザイン性を高め、外観色にはシャイニーシルバーを採用し、様々な住宅へのマッチングを実現しまし
8) 冷媒ヒートポンプの特性を活用してタンク(160L)に低温蓄熱します。
9) ユーザーの給湯使用パターンの特徴を学習し、湯の供給時間を考慮したヒートポンプ沸き上げをする
ことにより、高い効率が得られるよう運転制御します。
10) 給湯能力はガス４１.９ｋＷ(２４号)＋電気２.６ｋＷ（中間期）を有し、湯切れしない連続運転が可能です。
11) 給湯低圧損制御を搭載し、ガス熱源機おい加熱出湯１６L/min時のシステム圧力損失を５０kPa以下に
抑えたため、たっぷりのお湯を出湯することができます。
12) 暖房運転も、ガスと電気でハイブリット運転を行います。暖房が低負荷状態であると機器が判定した場
合、ガス熱源機の運転を停止して、ヒートポンプのみで運転を行えるよう機器を制御します。
13) 暖房自動試運転中に、自動で暖房配管（タンク-ヒートポンプ間、タンク-ガス熱源機間）の逆接続とヒー
トポンプの加熱運転の確認を可能にすることで、施工性を向上させています。
14) 地震などの災害による断水時に、タンク内の水を生活用水として使用できるように、緊急時取水口を設
けました。
15) 160L の大容量タンクを搭載しながら、100L 狭小地設置と同等の奥行き(550mm)への設置を可能とし
ました。
16) 一体設置に特化した「タンク背面接続」を採用し、施工時の配管取り回しを大幅に改善しました。
17) 省エネ基準(令和元年基準)による3地域には寒冷地仕様で対応します。
18) 塩害地には塩害地仕様で対応します。